手のり丑くん|木目込人形 オリジナル商品 2月より発売決定☆
木目込人形を販売しているwacomonoyaJAPAN(和小物屋JAPAN)にて
オリジナルの新商品が仲間入りしました。
手のり丑くん
木目込人形とは
木目込人形は日本の伝統後芸のひとつです。
桐の粉で作ったボディーに、溝を掘り、その溝に生地を押し込んで作っていきます。
布の模様や、布の端の処理など細かいところで、仕上がりに差が出てきます。
今回発売される手乗りシリーズも、こんなに小さいのに
木目込人形歴40年以上の教授 けいこ先生がひとつひとつ愛情をこめて作っています。
オリジナルデザイン
今回オリジナルデザインのテーマは、『現代の生活にも馴染む木目込人形』です。
木目込人形は、着物姿のお人形が有名ですが、とてもかわいらしいものの
マンションなど現代の生活では
飾る場所がない、部屋になじまない、などの問題点がありました。
そこで、このかわいい木目込人形をもっと楽しんで頂けるよう
昔からの温かみや、かわいらしさはそのままに、
現代の生活で、あるいは現代の住環境にも馴染みやすく、
使いやすいようなアイテムで開発しました。
日常を彩る和小物たち
例えば、手持ち鏡。
女性の片手にも収まる手鏡は、和小物の魅力と実用性を兼ね備えています。
また、ストラップやブローチ。
身に付けられるサイズで、和のテイストを取り入れることができます。
『手乗り』シリーズは、
木目込人形を手乗りサイズにして、
小さいスペースにもかわいく飾っていただけるようになりました。